トクホなのにビールテイスト 暑い日にグビッと飲みたいノンアル飲料登場!

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サッポロビールが特定保健用食品(トクホ)のノン・アルコールビールテイスト飲料「SAPPORO+(サッポロプラス)の発売を予定している。トクホのノンアル飲料はこの商品が初めて。全国発売は5月26日(火)になる見込みだ。

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■糖質ゼロで、血糖値の上昇をゆるやかに

アルコールは控えている人でも、このノンアル飲料なら、「暑いときにゴクゴク」という、ビールテイストの爽快感が味わえる。糖類ゼロなのもうれしいが、1缶で4~18Kcalと、低カロリーなところもハナマル。また、注目すべきは、飲料に含まれているトクホ成分の働きだ。
この飲料にはトウモロコシ由来の水溶性食物繊維の一種「難消化性デキストリン」が1缶(350ml)中に4g配合されている。難消化性デキストリンは食物と一緒に摂取すると、小腸で糖の吸収を抑えて食後血糖値の急上昇を抑えるほか、中性脂肪をからめとって便と一緒に排出するように促す。また、便通を良くする成分としても、よく知られている。消費者庁で許可された作用表示は「整腸作用」「食後血糖値の上昇抑制作用」「食後中性脂肪の上昇抑制」の3点になっている。
参考小売価格は1缶148円(税抜き)。ノンアル飲料だが、未成年には販売しないため、自販機には導入せず、対面販売のみにする方針だ。

■先行「糖質オフ」ブランドもリニューアル

また、ビールの美味しい季節を前に、メーカー各社はビールテイスト系の商品のリニューアルを発表している。

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キリンは「おいしい糖質70%オフ」イメージが定着した発泡酒の「淡麗グリーンラベル」をリニューアル。カスケードホップを増量したほか、麦芽と大麦をそれぞれしっかり仕込む「ダブル仕込製法」を採用し、麦の旨みを引き出した。こちらはアルコール分4.5%で350ml缶と500ml缶の2種類。350ml缶1本で102kcalと、発泡酒の中ではやや低めな位置づけ。オープン価格となっている。
また、アサヒビールでは「プリン体85%オフ、糖質70%オフ」で定着していた「アサヒ オフ」をリニューアルした。変更点はアルコール度数。従来「3.5%以上4.5%未満」だったものを「4%以上5%未満」にアップ。飲みごたえを追求している。この商品は区分的には「リキュール(発泡性)」という新ジャンル属す。
アサヒは他にも、糖質・プリン体ともにゼロの「アサヒ スーパーゼロ」や、糖質ゼロの「アサヒ スタイルフリー」などの発泡酒、「クリアアサヒ糖質オフ」(新ジャンル)など、さまざまな健康志向ビールテイストが揃っている。味の好みはもちろん、自分の体調と相談して決めよう。

(取材・文/竹島由起)

●サッポロ「SAPPORO+」公式
http://www.sapporobeer.jp/product/sapporo/sapporoplus/index.html
●キリン「淡麗グリーンラベル」公式
http://www.kirin.co.jp/products/beer/greenlabel/
●アサヒ「アサヒオフ」公式
http://www.asahibeer.co.jp/off/


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