1週間、30日単位で血糖値の状態を振り返る機能つき自己血糖測定器登場

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文字くっきりのカラー画面や意味がわかりやすい日本語表示などで人気の高いジョンション&ジョンソンの自己血糖測定器。2015年1月に発売開始された新機種「ワンタッチベリオビュー」には、従来のわかりやすさに加え、7日間と30日間、それぞれ3種類のグラフ表示で血糖値を表示する「振り返り」機能がつき、注目されている。

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■色で直感的に把握できるグラフ表示

使い方は、従来型の「ワンタッチウルトラビュー」とほとんど同じだが、計測データを「平均値」の他、7日間の測定値の「棒グラフ」、朝晩など計測するタイミングによる違いがわかる「表」で表示できる。画面で見ると、まとめ方はかなり大雑把な印象だが、「低」「範囲内」「高」と色分けしてあることで、血糖の状態が直感的に理解できるデザインとなっている。
それぞれのグラフは7日間と30日間で切り替えられるので、血糖値のコントロールがしやすい。自己測定初心者が持つ最初の1台として、習慣化もしやすそうだ。

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また、データは「食前」「食後」をタグづけできるため、食後の血糖値急上昇などの傾向が自覚しやすく、管理しやすくなる。

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■採取血液は今までの半分

もともと自己採血で必要な血液量はゴマ粒1つ程度と少ないが、この機種はスマートスキャン・テクノロジーで誤差を補正するため、従来の半分、およそ0.4μLの血液でも測定可能となっている。ただし、穿刺・採血には従来と同じペンタイプの採血器を使うため、「少ない採血量」がどう使い心地に反映されるのかは、よくわからない。
本体価格は8500円だが、採血器を持っていない場合は別途購入。消耗品はワンタッチセンサー(30枚)4200円、採血用針(オープンプライスだが、600円ぐらい)が必要となる。購入や消耗品の補充は薬剤師のいる薬局で。
(取材・文/竹島由起)

【参考】
各メーカーの自己血糖測定器の情報はこちらを参照ください。
http://dm-rg.net/1/005/011001/

振り返り機能と言えば、Welbyのサービスにもありますので、是非、合わせてご利用ください。
◆Welbyシェアで1日を振り返る
http://media.welby.jp/welby/case/6412/
◆Welbyマイカルテで記録を確認し報告する
http://media.welby.jp/welby/6220/


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