日本の成人糖尿病人口、世界ランキングで10位!早期診断で重症化を防ごう

あおぞら

11月14日世界糖尿病デーに合わせて、国際糖尿病連合(IDF)より世界の糖尿病に関する最新の調査が発表されましたので、ご紹介いたします。

世界人口3億8,670万人に対し、20〜79歳の成人糖尿病と診断されている人は8.3%。つまり12人に1人が糖尿病患者であると推定されています。また、糖尿病が原因で亡くなった人は490万人、7秒に1人が糖尿病のために亡くなっている計算になります。

続いて発症状況の傾向を見ると、1型糖尿病については、毎年7万9,100人の15歳以下の小児や若年者が発症しており、1年で3%増加している状況とのことですが、未だ発症の明確な原因は発表されていません。
2型糖尿病では、働き盛りの40代〜50代が爆発的に増加しています。

日本に目を向けてみると、糖尿病患者人口(20〜79歳)は721万人で、糖尿病患者数では世界10位となっています。また、糖尿病と推測される未診断の患者数は389万人と推定されています。

2型糖尿病に関しては食生活や運動不足などの環境要因から糖尿病を発症したり、放置することにより脳卒中や腎臓病などの合併症を引き起こすこともあり、命を落としてしまう可能性がある疾患であるだけに、急速な患者数の増加が心配されますね。
「相談というレベルで専門医にかかってもいいのか」と悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、糖尿病は早期に適切な治療を行うことが大切です。少しでも心配になった方、糖尿病専門医にご相談されてはいかがでしょうか。
◆参考:国際糖尿病連合(IDF)http://www.idf.org/diabetesatlas

執筆者紹介

Welbyベアー

Welby Bear(ウェルビー ベアー)
Welby Media編集員

日々、医療者や患者さんと接しながら勉強中。
Welbyのサービスをより分かりやすく、より多くの人に伝えるために、頑張ります!


糖尿病や生活習慣病の患者さんのための

つながる自己管理ノート

アプリのダウンロードはこちらから

糖尿病をはじめとする生活習慣病にとりくむために、
自ら情報を得て、自ら行動し、自ら判断出来るクラウドサービス