患者への情報提供をしていることが認識されていない?

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医師が患者に情報提供を積極的にするようにあると感じています。

Welbyも、患者が健康情報を記録・蓄積するだけでなく、医師と記録された情報に基づいてコミュニケーションできるように開発をしています。その意味においては、医師も患者向けの情報提供にWelbyを使っていただけると考えています。

このトレンドはアメリカでは先行しています。様々な企業が医師の情報提供をサポートするべく、システムを開発・提供しています。患者が健康情報にアクセスできる専用ポータルを開発したり、医療チームと患者・家族がつながるSNSを提供したり、アプローチは様々です。最近はテキストメールを携帯に配信する技術が再注目をされていたりします。

様々なサービスが提供されている中で、その認知度が低いことが今問題視されています。
ある調査によれば、患者の40%は「主治医が情報提供をWEB等でしているかどうかわからない」と答えたそうです。
患者が存在を知り、アクセスすることの便益を理解しなければ、情報は届きません。また、仮にわかったとしても、PCやスマホに慣れていなければ、アクセスがしにくいのも事実です。今改めてテキストメールによるコミュニケーションが再注目されているのもこのためです。
参考:http://mobihealthnews.com/35753/40-percent-of-patients-dont-know-if-their-doctor-offers-a-patient-portal/

この調査によれば42.9%の人は「電話での連絡を希望する」とし、メールなどと比べて圧倒的に支持されていることがわかりました。
医療を考えたとき、ITで置き換えられるものと置き換えられないものがあると感じています。それが技術やサービスの発展によってどのように変わるのか、今後も見守っていきたいと思います。

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執筆者紹介

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ヘルスケア・コンサルタント
谷口諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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