暑い夏はインスリン・クーラーで乗り切れ!

氷の旗

暑い夏はインスリンにとって大敵です。熱によってインスリンが変化し、効き目が弱くなる可能性があるからです。

これを予防するべく、インスリン・クーラーが発売されています。
今日はその最先端をいく商品をご紹介します。
◆参考:http://www.diabetes.co.uk/travel/keeping-insulin-cool.html

【Frio】
Frioは水の気化熱を使ったインスリン保護袋です。コンパクトで電源を必要としないのが特徴です。様々な大きさのタイプがあり、使っている製剤の種類にあわせて選ぶことができます。1回水に浸すと、室温が38度程度であれば最大45時間冷却効果があるとしています。ちなみに、本製品はアメリカ食品医薬品局の認可を受けています。
http://www.frioinsulincoolingcase.com/index.html

【MediFridge】
持ち歩く小型冷蔵庫という呼称がぴったりなのがMediFridgeです。
充電で動く冷却装置がついており、化粧バッグとほぼ同等の大きさです。開発者自身が1型糖尿病でよく旅行をしていた関係で、この商品を思いつき、開発したそうです。
気温に関係なく一定の温度に保てることが本製品のポイントです。
http://www.wellnesstek.com/product/MF-MRIIx

このような効果な専用機器を使わなくても、アイスパック等と一緒に保管をすることももちろん可能です。この場合、逆に冷やしすぎないように注意しましょう。詳しく知りたい方は主治医にご相談ください。

糖尿病は相対的に気温が低い先進国だけでなく、世界中に患者がいる疾病になりつつあります。日本でも地球温暖化やヒートアイランド現象によって気温が高まりつつあります。
今後高温対策は一層必要となりそうですね。

<おすすめアプリ/サービス>
◆「Welby血糖値ノート
◆「Welbyレポート

執筆者紹介

satoshi2

ヘルスケア・コンサルタント
谷口諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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