インスリン分泌のメカニズム解明が進む

kensa

通常、体は血糖値を把握し、必要に応じて血糖をあげ、インスリンを分泌します。
しかし、その詳細なメカニズムはまだわかっていないことが多くあります。

今回アメリカの研究班はインスリンの分泌を管理する脳の部分を特定したと発表しました。視床下部のある部分にポストプロリン解裂酵素という酵素が少ないと高血糖状態になり、通常量あるとインスリンが分泌されることを動物実験で明らかにしたのです。

◆参考:http://www.diabetesincontrol.com/index.php?option=com_content&view=article&id=16692&catid=1&Itemid=17

脾臓にインスリンの生成・分泌能力あるにも関わらず高血糖状態になる糖尿病患者もいます。この場合、このポストプロリン解裂酵素が少ないために、脳から分泌する指令が十分届いていない可能性が疑われます。
今後この発見が新たな治療薬の開発につながるかもしれません。楽しみですね。

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執筆者紹介

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ヘルスケア・コンサルタント
谷口諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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