味噌汁が糖尿病予防に役立つ?

wateishoku

みなさんはお味噌汁をどのぐらいの頻度で飲みますか?
味噌汁は塩分を含むために高血圧を招くと聞いて、避けている方もいらっしゃるかもしれません。

今回味噌汁が糖尿病の予防に役立つ可能性を示すデータが発表されたので、ご紹介します。
山形大学医学部の研究発表によれば、1日3杯以上味噌汁を飲む男性は、2杯以下の方に比べて空腹血糖値が低かったそうです。3杯以上飲んでいる人は平均93mg/dlであったのに対し、飲んでいない人は96.1mg/dlだったそうです。
参考:味噌汁に驚きの効能が発覚 糖尿病の発症予防、肥満抑制効果か

これは大豆に含まれるたんぱく質が、脂肪燃焼や血糖値低下をもたらすアディポネクチンの合成を促した可能性が指摘されています。実際に血液検査をしたところ、アディポネクチンの量は味噌汁を多く飲むと増加していることがわかりました。
また、1日3杯となると、ほぼ毎食飲んでいることになります。和食中心の生活にすると血糖管理がよくなるのかもしれません。

この研究結果で興味深いのは、男性と比べて、女性には効果が表れにくかったという点です。肥満度が高い女性には同じ傾向がみられたものの、全体では優位にはならなかったのです。

日本食には様々な健康効果があるとされていますが、これらがより明確になるといいですね。

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執筆者紹介

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ヘルスケア・コンサルタント
谷口諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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