糖尿病による医療費をかかりつけ医で抑える


糖尿病を予防することは大事です。
それと同時に、発症した方の健康維持も同じぐらい大事だとされています。
合併症があると年間50万円以上医療費に違いがでてくるからです。
参考: 合併症数別糖尿病患者一人当たり年間医療費

これに対してアメリカでは”かかりつけ医制度”(PCMH)を導入することによって医療費を抑えようとしています。
患者の健康・診療情報を一元管理するかかりつけ医的な医療機関を中心に医療サービスを受ける仕組みにすることによって、よりきめ細かいケアを提供使用としているのです。

今回ある健康保険会社が糖尿病患者4000人を対象とした調査した結果、かかりつけ医にかかっている人の方が

  • 救急事態が34%少ない
  • 専門医訪問が18%少ない
  • 医療費が32%少ない

といったことが分かりました。
参考: Diabetic Patients Benefit From Treatment at Patient-Centered Medical Homes, Study Finds

医療費が抑えられたということは、元気な人が増えたと推測できます。
糖尿病を発症しても自分の理想に近い生活ができるようになっています。
より多くの人がより長く元気でいられるように支援していきたいですね。

執筆者紹介

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ヘルスケア・コンサルタント
谷口 諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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