保険ショップ・営業職員・インターネット…どこで入る?子育て世代の生命保険

保険ショップ・営業職員・インターネット…どこで入る? 子育て世代の生命保険

保険を選び、加入するときには、保険ショップ・営業職員・インターネットなどの加入経路がありますが、自分にはどの加入経路が合っているのか迷ってしまうという声を聞きます。そこで、今回は、それぞれの加入経路のメリットとデメリットを考えてみましょう。

保険ショップのメリット・デメリット

複数の保険会社のさまざまな商品を取り扱う保険ショップ。豊富な品揃えから、自分のニーズに合った保険を探すことができます。異なる保険会社の商品を組み合わせて、総合的なプランを提案してもらうことも可能。商品の提案だけでなく、ライフプランのシミュレーションをしてもらえるところもありますから、お子さんの入学、進学、マイホームの購入など、ライフイベントに合わせて利用しても便利です。

小さなお子さんがいると、保険のことを考えたくても自宅ではゆっくり書類を広げるのが難しいことがあります。保険ショップには、駅の近くやショッピングモール、デパートなど、アクセスの良い場所に出店しているものもありますから、ご家族でお出かけやお買い物のついでに気軽に立ち寄ることもできます。

保険ショップは、複数の保険会社の商品を取り扱う「乗合代理店」というしくみをとっています。代理店によって、取り扱う保険会社や商品は異なりますから、希望に沿った商品・プランの提案を受けられるよう、ご自身の予算やニーズはしっかり伝えましょう。

営業職員のメリット・デメリット

保険会社の営業職員は、自宅や勤務先など希望の場所に来てくれるのが魅力です。お子さんがいて外出が難しいとき、自宅でゆっくり説明を受けられるのは嬉しいですね。保険会社のスタッフですから、自社商品について知識が豊富なのも安心です。保険商品の提案や加入時の手続きだけでなく、契約後も同じ営業職員が担当としてフォローするケースが多く、ライフイベントに応じて、住所変更、名義変更などの手続きにも対応してもらえます。

しかしながら、営業職員は原則として所属する会社の商品しか扱えません。ほかの会社の商品と比較したいときには、別途ほかの会社に資料を取り寄せるなどが必要です。

インターネットのメリット・デメリット

インターネット上で商品の情報を確認したり、保険料のシミュレーション、資料請求をしたり、商品によっては申し込み手続きまで可能なインターネット。パソコンやスマートフォンからいつでもどこでも保険の検討・手続きができます。しっかり説明を聞きたいとき、わからないことがあるときなどは、コールセンターやサイト内の問合せフォームを利用できます。

子育て世代は教育費などにお金がかかりますから、保険料はできるだけ抑えたいもの。インターネットは保険ショップや営業職員経由で加入するのに比べて人件費がかからない分、保険料が割安な商品があるのもうれしいポイントです。

ただし、インターネット経由で申し込みができる商品には限りがあります。高額な保障、貯蓄性の商品などの一部は、対面で詳細な説明を聞く必要があり、インターネット経由で申し込むことができません。

保険はさまざまな経路で選び、加入することができます。それぞれにメリット・デメリットがありますから、選ぶとき、加入するとき、契約後のアフターフォローなどで、ご自身が望むスタイルを考えて利用しましょう。


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<著者紹介>
加藤梨里

ファイナンシャルプランナー(CFP®)
マネーステップオフィス株式会社代表
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任助教



本記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証したり、標ぼうするものではなく、また医師・医療従事者等による情報の提供は、個別具体的な患者に対する診断・治療行為ではありません。本メディア上の情報や利用に関して発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねます。すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。本コンテンツに関するデータ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなどは掲載当時のものです。


 
 
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