こんな人は貯まらない?10秒でできる”お金を貯められない度検定”~その2~

こんな人は貯まらない? 10秒でできる ”お金を貯められない度検定” ~その2~

お金を貯めるならまず節約!と思っている人は多いもの。でも、せっかくがんばって節約をしてもあまり効果が出ずに、すぐに諦めてしまうケースも少なくありません。実はそれ、節約やお金を使うポイントが間違っているんです。前回に引き続き、今回もあなたの「お金を貯められない度」を10秒でチェックしてみましょう。

お金を貯められない度をチェック!

さっそく、次の3つの質問に「はい・いいえ」で回答してみてください。

(1)風邪の引き始めと感じたら栄養ドリンクを飲んでいる
(2)ポイント5倍デーを狙って買い物をする
(3)節約をするときはまず食費に手をつける

どれも、日常生活で何気なくやっていることではないでしょうか? でも、「はい」と回答した数が多いほど、「お金を貯められない度」が高いです。実はここに、お金が貯まらない原因が潜んでいるのです。では、お金を貯めるにはどうすればよいのでしょうか?

しっかり治すなら、栄養ドリンクよりも薬がおススメ

何となく調子が悪く、“風邪の引き始めかな?”というようなとき、栄養ドリンクは気軽に飲めて便利ですよね? 1本ならさほど高額にはなりませんが、あまり飲み続けると結構な金額になります。

しっかり体調を治すなら、栄養ドリンクやサプリメントよりも、薬局や病院で出してもらう薬を選びましょう。化学的な薬が嫌い、という人は、医師や薬剤師に相談すると、漢方の薬を処方してくれることもあります。栄養ドリンクやサプリメントと同じ成分が含まれ、かつ公的保険がきくものもあります。

ポイント5倍デーの買い物は避けよ

ポイント好きにはたまらない「5倍デー」。でも実は、これがムダ遣いの温床になります。200円につき1ポイント(1円相当)のお店なら、5倍デーには5ポイントつきます。でも、5ポイントのために必要ないものを200円分買ってしまったら、195円のムダ遣いです。ポイントのためにお金を使うくらいなら、通常のポイントの日に必要なものだけを買うのが吉です。

食費を節約して体を壊すのは逆効果

節約をがんばろうとすると、まず食費を削ろうとする人が多いですが、これは努力の割に報われません。食費を削ろうと、ファストフードや丼物ばかりを食べていては、脂質や塩分を摂りすぎて、思わぬ病気の原因にもなります。

栄養バランスが崩れると、高血圧、高脂血症、糖尿病などの慢性的な病気や、心筋梗塞、脳卒中、がんなど重大な病気にもつながります。万一そういった病気になると、医療費の支出だけでなく、仕事を休むことでの収入ダウンも重なり、家計には重い負担がのしかかってしまいます。

節約するなら、まずは我慢のいらない固定費から。たとえば保険を見直すと、自分のニーズに合った保障になっているかを、自分の健康状態と照らし合わせながら考えることができます。

お金が貯まらない原因は、生活の意外なところに潜んでいます。食事や薬など、自分の体にまつわる買い物を意識して、体もお財布も健全な体質を目指しましょう!


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<著者紹介>
加藤梨里

ファイナンシャルプランナー(CFP®)
マネーステップオフィス株式会社代表
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任助教



本記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証したり、標ぼうするものではなく、また医師・医療従事者等による情報の提供は、個別具体的な患者に対する診断・治療行為ではありません。本メディア上の情報や利用に関して発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねます。すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。本コンテンツに関するデータ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなどは掲載当時のものです。


 
 
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