こんな人は貯まらない?10秒でできる“お金を貯められない度検定”

こんな人は貯まらない? 10秒でできる ”お金を貯められない度検定”

お金を貯めるために、あなたはどんなことをしていますか?実は、お金を貯めるつもりでやっている行動が、「貯まらない原因」になっていることがあるんです。今回は、あなたの「お金を貯められない度」を10秒でチェックしてみましょう。

お金を貯められない度をチェック!

さっそく、次の3つの質問に「はい・いいえ」で回答してみてください。

(1)お財布にはポイントカードが10枚以上入っている
(2)キャッシュカードは1枚に絞っている
(3)薬局で薬を買った際のレシートは家計簿につけたら捨てている

これらは、どれもおトクでお金をきちんと管理しているイメージが強い行動ですが、実は逆にお金が貯まらない原因ばかり。つまり、「はい」と回答した数が多いほど、「お金を貯められない度」が高いんです。

では、お金を貯めるにはどうすればよいのでしょうか?

ポイントカードは3枚までにせよ

いろんなお店のポイントカードを持ち歩いている方がおトクな気がしますが、実は、ポイントカードは絞るが勝ち!

例えば、あちこちのドラッグストアのポイントカードを全部お財布に入れていると、どれもあまり貯まらないうちに有効期限が切れてしまいます。それではせっかくコツコツ貯めても水の泡。

しっかり貯めるには、よく使うお店のポイントカード2,3枚に絞ること。そうすれば、レジでの出し忘れも、気が付かないうちに有効期限が切れちゃった! なんてこともなくなります。

キャッシュカードは2枚以上にせよ

ポイントカードは少ない方が良いのですが、逆にキャッシュカードは複数に分けるのがオススメ。それは、生活費を引き出す口座と、お金を貯めるための口座を分けられるからです。お金を貯める口座を作り、そこからは原則として引き出さないというルールにしておけば、そこのお金は減ることはありません。

ですが、1つの口座でお給料を受け取ったり、生活費を引き出したりを繰り返しているだけでは、たえずお金が出入りしているので、結局いくら貯まっているのかが見えにくくなってしまうのです。

薬局で買った薬も医療費控除の対象になる

胃薬や風邪薬などは、病院ではなく近くの薬局で買うことも多いもの。でも、そのレシートを捨てるのはNG!自分や家族が支払った医療費が年間合計で10万円(※)を超えれば、所得税で医療費控除を受けられます。

医療費控除は、10万円を超えて支払った医療費の金額を、所得税の対象になる収入部分(「課税所得」といいます)から差し引けるもの。確定申告をすれば、税金が戻ってくるかもしれません。(確定申告にはレシートが必要です)

効率よくお金を貯めるならまずは「固定費」の見直しを

なかなかお金が貯まらない人は、まずは固定費をカットして、その分を貯めるのがオススメです。

特に、携帯電話・スマートフォン、電気などのプラン変更や、保険の見直しは、日ごろの生活で我慢をしたり、コツコツとポイントを貯めたり、といった負担がほとんどなく、毎月の支出をカットできます。「お金を貯められない度」を改善して、知らず知らずのうちに出てしまっているお金を減らしましょう!

※医療費控除の対象となる金額は、10万円(あるいはその年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等5%の金額)を超えた部分で、生命保険などで支給される給付金、健康保険から支給される高額療養費などを差し引いた金額です。最高200万円です。


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<著者紹介>
加藤梨里

ファイナンシャルプランナー(CFP®)
マネーステップオフィス株式会社代表
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任助教



本記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証したり、標ぼうするものではなく、また医師・医療従事者等による情報の提供は、個別具体的な患者に対する診断・治療行為ではありません。本メディア上の情報や利用に関して発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねます。すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。本コンテンツに関するデータ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなどは掲載当時のものです。


 
 
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