Apple PayでSuicaが使える時代に~iPhoneのNFC対応で家庭用測定器とスマホの連携が加速?~

Apple PayでSuicaが使える時代に~iPhoneのFeliCa対応で家庭用測定器とスマホの連携が促進?~

こんにちは!Welbyメディア編集の岸です。

いろいろな機能が搭載されるだけで、各種メディアやニュースを賑わす、Apple社のiPhoneシリーズですが、この度「Apple Pay」というサービスが始まりました。
新しいiPhoneの機種が発売されれば店舗には長い行列ができ、Apple社の製品は大変人気があるようです。

糖尿病」や「高血圧」、「脂質異常症」をはじめとした生活習慣病の患者さん向けに、Welbyメディアではあらゆる家庭用測定器と連動したアプリ「Welbyマイカルテ」をご紹介してきましたが、実は技術的にiPhoneユーザでは連動できない家庭用測定器がいくつかあります。しかし、今回の「Apple Pay」のようなサービスの展開にともなうiPhone7のNFC対応により、今後の家庭用測定器との機器連携の可能性が広がることが期待されています。

本エントリーでは、この「Apple Pay」にフォーカスをした情報を紹介します。

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1.Apple Payとは

1-1. Apple Payの紹介

Apple Payの紹介

Apple Payの紹介

「Apple Pay」はApple社が提供するサービスの一つで、オンラインショッピングに利用できます。Suicaに対応しており、電車に乗ったり、クレジットカードやプリペイドカードの利用ができます。おサイフケータイに似た使い方ができ、iPhone7をかざすだけで電車やカフェで決済ができます(対応交通機関や店舗に限る)。

 

1-2. NFCとは

NFCとはNear Field Communicationの略で、スマートフォンなどをかざして通信するための規格を指します。短波HF帯(13.56MHz)を利用して、数センチほどの短い距離で通信ができることが特徴です。小型の端末にNFCのチップを搭載して、他のNFC対応機器と近づけて通信します。

家庭用測定器でNFCの規格のものは多く、例えば多くの病院で利用されているテルモ社の「テルモ歩行強度計メディウォーク」もNFCの機能を搭載しています。

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出典:http://www.terumo.co.jp/consumer/products/healthcare/activemonitor/mediwalk.html

メディウォークで測定した歩数はNFCを利用して、メディウォークからスマートフォンに届き、アプリ「Welbyマイカルテ」で管理ができます。

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しかしながら、NFCに対応しているスマートフォンはAndroidの端末に限定されており、日本では多くの利用者がいるiPhoneユーザにはメディウォークの機器連携機能が使えない状態でした。そのため、医療機器とスマートフォンの連動は拡大傾向にあるものの、1つの足かせになっていました。

 

2.iPhoneのNFC対応で家庭用測定器とスマホの連携が加速?

NFCの利用はAndroidユーザのみに限定されていました。しかし、このたびのiPhone7シリーズの登場により、iPhoneユーザでもNFCが使えるようになりました。
いよいよ、スマートフォンの2大OSであるiOS(iPhoneなど)とAndroid(Galaxy、Xperiaなど)がともにNFCを使えるようになりました。
2016年10月現在、まだ「Welbyマイカルテ」はiPhone7のNFCに対応していませんが、「Welbyマイカルテ」に限らず、今後の生活習慣病の患者さんの家庭用測定器とスマートフォンの連動はより、加速していくのではないでしょうか。


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