10月8日は「糖をはかる日」 ~血糖をはかり、健康的な生活づくりに役立てよう~

10月8日は糖をはかる日

こんにちは!Welbyメディア編集の岸です

いよいよ10月に入り、今年もあと3か月。うだるような暑さが終わり、秋を感じる時期になってきました。そんな10月に「糖尿病」に関する新たな記念日が制定されたことをご存知でしょうか?

本エントリーでは目前に迫った「糖をはかる日」について、ご紹介します。

 

1.糖をはかるとは?

1-1. 糖尿病とは?

糖尿病」の患者さんとその予備軍は日本国民の5人に1人はいるといわれています。そして、糖尿病人口は増加傾向にあり、超高齢化社会になり、医療費の増加が課題になる日本では国をあげて「糖尿病」の対策に取り組んでいます。

 

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1-2. 糖をはかるとは?

糖尿病」は血糖値HbA1c(ヘモグロビンA1c)が基準より高い状態を示す疾患です。HbA1c(ヘモグロビンA1c)は主に医療機関で測定する検査値ですが、対して血糖値は低血糖によるリスクや血糖のコントロールをするために、家庭用血糖値測定器を用いて、患者さんが自宅で測定することがあります。


■糖をはかって生活習慣との関係を把握

血糖値を記録すると、例えば糖質の高い食べ物を食べて血糖値が上がる様子がわかり、自分の生活習慣と血糖値の関連性がわかるようになります。

 

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■はかった血糖値をスマホアプリで管理

近年ではITの技術進化にともない、自宅で測定した血糖値の数字をスマートフォンアプリで管理することができます。血糖をはかり、その数値を把握することで運動や食事などの生活習慣と血糖値の関連性を把握できます。

 

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■はかった血糖値を医療者に伝える

さらに、はかった血糖値を医療者に自動的に伝える仕組みも近年医療機関で導入されています。近年普及しているクラウドの技術を活用し、家庭用自己血糖測定器から自動的にスマートフォンにデータを飛ばし、クラウドを介して医療者がタイムリーに測定した血糖値を医療者が確認できる仕組みです。はかる、記録する、つながるクラウドサービスで、日々の自己血糖測定も大変簡便になってきました。

 

 

2.糖をはかる日とは?

2016年は、血糖自己測定(SMBG:Seif-Monitoring of Blood Glucose)が提言されてから40周年、SMBGの健康保険適用から30周年の年です。そこで、広く啓発活動を行うことを目的に、糖尿病治療研究会主催で10月8日を「糖をはかる日」と定めました。

近年、特定保健用食品(トクホ)が普及し、糖質ゼロやオフの市販食品が増え、低糖質ダイエットの流行など、「糖」への関心は高まりつつあります。しかし、「糖」は減らせばいいという単純なものではなく、正しい知識が必要です。この「糖」への認識を体重や血圧、体温などの健康管理の指標と同等の理解度に上げることを重要視し、制定された記念日です。

参考:10月8日は、糖をはかる日 「糖をはかる日」について

 

3.糖をはかる日 制定記念講演会のご紹介

また、今年は「糖をはかる日」制定に伴い、記念講演会が実施されます。参加費無料ですので、興味のある方は参加されてはいかがでしょうか。

参考:「糖をはかる日」公式サイト

 

【日 時】

10月8日(土)14:00~16:00(開場13:30~)

 

【場 所】

フクラシア東京ステーション 6F- D室

東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル6F

東京駅・大手町駅B6出口直結、東京駅日本橋口徒歩1分

 

【対 象】

一般の方、糖尿病患者さん、医療・保健指導スタッフ、報道関係者

 

【定 員】

100名(先着順受付。定員に達し次第、受付終了)

 

【参加費】

無料

 

【参加申込】

こちらのフォームからお申込みください

※フォーム送信後、自動返信メールの受信をもって受付完了となります

※はがき、FAXでのお申込みの場合

お名前、ご住所、年齢、電話番号、参加人数を明記のうえ、下記宛先まで郵送または送信ください。

 

【郵送】

〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11㈱創新社内「糖をはかる日」事務局 宛

 

【FAX】

03-5521-2883 「糖をはかる日」事務局 宛

 

【プログラム】

※講演タイトル・内容は変更の可能性があります

司会:岩本 安彦 先生(公益財団法人朝日生命成人病研究所 所長)

ご挨拶「糖をはかる意義とは」

糖尿病治療研究会代表幹事 池田 義雄 先生

講演1「糖のことを知り、上手にコントロールしよう」

河盛 隆造 先生(順天堂大学名誉教授・特任教授)

講演2「血糖値の変動とその管理」

森 豊 先生(東京慈恵会医科大学附属第三病院 糖尿病・代謝・内分泌内科教授)

パネルディスカッション

座長:岩本 安彦 先生

演者:河盛 隆造 先生、森 豊先生、池田 義雄 先生

 

【主 催】

糖尿病治療研究会(代表幹事・池田 義雄)

 

【後 援】

 

【事務局・問合わせ先】

「糖をはかる日」事務局 担当係(㈱創新社内)

〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11

Tel.03-5521-2881 Fax.03-5521-2883

 


著者紹介

岸 倫太郎

Welbyメディア専属ライター

両親をはじめ医業に就く親族が多く、幼少期より医療に触れ、日本の医療の可能性と課題感を持つ。
ITを活用するなど、民間企業だからこそできる医療貢献の形があることを知り、2013年に、株式会社ウェルビーへ入社。
ウェルビーでは、経済産業省と共同で健康サポートに関する研究を推進するほか、
全国の病院・クリニックと連携し、PHR(Personal Health Record)の導入支援を担当。
現在は、生活習慣病患者さん向けの啓発活動などを担い、「Welbyメディア」に記事を執筆中。
患者さんへ「正しい情報」を「正しいタイミング」で「わかりやすく」伝えることをモットーに記事執筆の日々。


本記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証したり、標ぼうするものではなく、また医師・医療従事者等による情報の提供は、個別具体的な患者に対する診断・治療行為ではありません。本メディア上の情報や利用に関して発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねます。すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。本コンテンツに関するデータ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなどは掲載当時のものです。


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