食事記録をつけてみよう!

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食事内容の改善を行う前におすすめしているのが食事記録です。医療機関での個人向けの栄養指導・相談時には「食事記録をつけてみてください」と言われることも多いと思います。施設により約3日間~1週間分お願いすることが多いですが、食べたものは意外と忘れやすく記憶に残りにくいものです。「昨日食べたものを教えてください」と聞かれたとき、だいたいの内容は覚えていて、答えることができると思います。しかし「おとといの食事内容を教えてください」と言われると、いかがでしょうか?時間が経つに従い、内容の詳細を思い出すのに時間を要してしまいます。

~記入の方法~

ノートや手帳など紙に書き出したり、デジタルカメラ・スマートフォンなどで写真に撮っておきます。外食した場合やお店で購入した場合、内容がわかればそのレシートを保存しておいてもOK。

①食べたものや飲んだものの内容と量を、朝食・昼食・夕食・間食など時間帯に分けて書く。

②内容を振り返ってみましょう。何か変わったこと、気づいたことはありましたか?
・減量希望の方は体重も記録しましょう
・血糖測定を行っている方は、測定した血糖値も記入してみましょう
・歩数記録をつけている場合は、歩数も記入しましょう

③必要に応じて、管理栄養士や主治医に見てもらいアドバイスをもらいましょう。問題点があれば、一緒に改善策を考えます。

食事記録をつけることの一番のメリットは「自分自身の食事内容を客観的に見ることができる」点です。
「思っていたより、間食のお菓子が多かった」「夕食の量が多くて、朝食の量が少ないことがわかった」「外食をすると量が多くなる」「なんだか同じ食材(肉)ばかり食べて偏っていた」など、今まで気づかなかった食事面の問題点を自身で発見することができます。自分で見ても問題点がよくわからない場合でも、つけた記録を管理栄養士に見てもらうことで、より的確なアドバイスを受けることができます。

試しに1週間つけてみてはいかがでしょうか。そこに新しい発見があるかもしれません。

<関連サービス>
◆Welby血圧ノート
http://www.welby.jp/service/bp/
◆Welby血糖値ノート
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◆Welby食事ノート
http://www.welby.jp/service/meal/
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執筆者紹介

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管理栄養士・糖尿病療養指導士
加藤知子
URL: http://shokusupport.com

急性期の病院勤務を経て、外来栄養指導や訪問栄養指導に携わっている。現在は透析クリニックにて、通院患者さんの栄養状態の管理や食事相談を担当している。 WEBサイト・雑誌・書籍へのレシピ提案も精力的に行っている。


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