【外食編 ① 】コンビニ活用術

お皿とフォーク

日本全国のコンビニエンスストア店舗数は、2014年5月末では50,480店舗に及び、首都圏を中心に年々増加傾向にあります。(出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会調査)
また、お弁当や総菜類、飲料など種類が年々豊富になっており、野菜や果物、肉や魚など生鮮食品も取り扱う進化型コンビニもまた増加しているようです。
日持ちするレトルトパウチタイプの惣菜も、人気が出ていますね。

栄養表示成分がますます身近に

近年コンビニで販売されている商品は、栄養成分表示がなされているものが多く、エネルギーや炭水化物量、食塩相当量に留意したい方は、購入時に参考にされています。また、加工食品の栄養成分表示は現在任意となっていますが、2015年6月より施行される食品表示基準では、熱量(エネルギー)、蛋白質、脂質、炭水化物、食塩相当量の表示が原則として義務付けられることが決定しました。これまで「ナトリウム」と表記されていたものが「食塩相当量」として表示することになっています。(※1)
いままで以上に、栄養成分表示が身近になりそうですね。
(※1)課税売上高1,000万円以下の事業者や業務用加工食品、食品関連事業者以外は栄養成分を
表示しなくても可、ということになっています。また、酒類など一部の加工食品も除外されます。

コンビニ食の1例

コンビニで選んだ1例を紹介します。
栄養バランスを意識して【主食+主菜+副菜】が揃うように選びました。
写真にはありませんが、別売りのドレッシングとヨーグルト1個があります。
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合計:565kcal、炭水化物87.3g、食塩相当量2.7g

① おにぎり(シーチキンマヨネーズ、焼鮭)【主食+主菜少々】
合わせて 340kcal、炭水化物65.6g、ナトリウムNa530mg(食塩相当量1.3g)
② ささみ入り野菜サラダ + 別売りのドレッシングを1/2袋【主菜少々+副菜】
135kcal、炭水化物10.8g、食塩相当量1.3g
③ ヨーグルト(110g)
90kcal、炭水化物10.9g、食塩相当量0.1g

コンビニやスーパーマーケットで販売されているおにぎりは、ご飯の量が約85g~100g前後のことが多いようです。
野菜サラダの野菜の量は多く、満腹感が得られました。別売りのドレッシングを利用したのですが、1袋80kcal・塩分2.4gと全量使うには食塩量が多かったため、半分の量をかけました。ドレッシングは使い切りタイプのものが数種類あるので、お好みで選び、量を調整してもいいですね。
栄養成分表示を参考にしながら、様々な組み合わせをしてみましょう。

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執筆者紹介

about-photo01

管理栄養士・糖尿病療養指導士
加藤知子
URL: http://shokusupport.com

急性期の病院勤務を経て、外来栄養指導や訪問栄養指導に携わっている。現在は透析クリニックにて、通院患者さんの栄養状態の管理や食事相談を担当している。 WEBサイト・雑誌・書籍へのレシピ提案も精力的に行っている。


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