糖尿病患者さんは間食厳禁?ほどほどなら問題ない?<前編>

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こんにちは!Welbyメディア編集の浅野です。

 

1.糖尿病だとお菓子は食べられない?
 

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糖尿病になると間食を控えるべきだと思われている方が多いのではないでしょうか。実際のところ、多くの場合、糖尿病と診断されると、間食をしないように指導されます。間食を摂り過ぎると、血糖値が上がりやすくなり、高血糖になるためです。

2.糖尿病は長期戦


しかし、糖尿病は慢性疾患で、患者さんは長く糖尿病やその合併症と向き合う必要があります。治療や日常生活のなかで、過度なストレスが溜めて、結果的に途中で治療や自己管理をおろそか・・・などは絶対に避けたいところですね。
大好きなお菓子を食べるなど、間食をとることでリフレッシュをしたり、友人とお菓子を片手におしゃべりする時間を大切にしている方も多いでしょう。そんな息抜きで、結果的に治療継続のエネルギーになるのであれば何よりです。何か、いい妥協点はないでしょうか?

糖尿病患者さんが間食を控えなければいけない理由は、「血糖値」にあります。一般的なお菓子は砂糖や油分が多く、血糖値を上げやすいため糖尿病患者の方には向いていません。逆に考えれば、「血糖値を上げにくい食事」であれば、治療中の糖尿病患者さんでも口にすることができる、というわけです。
※疾患の進行度によって、間食を完全に控えるべきか否かの判断が変わる可能性がある、という前提のもとのお話しになります。詳しくは、かかりつけの医師にご相談ください。

3.市販されている低糖質・低カロリーのお菓子


市販の商品でも、糖尿病治療中の患者さんにも適した商品があります。

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出典:http://www.glico.co.jp/ice/cc_ice/products.html
こちらは糖質50%オフ(※)のアイスクリーム。1個当たり80kcalとかなりカロリーが控えめになっております。
※ カップ・スイーツ・ソフト・マルチ:日本食品標準成分表2010「ラクトアイス(普通脂肪)」と比較

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出典:http://endoseian-shop.com/shopdetail/008000000002/ct67/page1/brandname/
あんこ好きの方は必見?ゼロカロリーのおしるこなんてものもあったりします。

その他にも糖質が制限されたものや、砂糖不使用のものなど様々な商品があります。ネットサーフィン(古い!)で、ご自身に合ったお菓子を探すのも、一つの楽しみですね。
(参考)楽天市場
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85/551167/

4.後編の予告

本エントリーは前編後編の2記事に分かれています。後編では砂糖を使わないお菓子を実際に作ってみたいと思います!


著者紹介

浅野 可奈子

都内某大学の薬学部3年生

病院や薬局で活躍する薬剤師に憧れ、薬学部に入学。他学部の学生や社会人の話を聞く中で、病院や薬局のほかに、医療の知識が役立つ場所・機会があると知る。
生活習慣病患者向けアプリ「Welbyマイカルテ」を知り、アプリを提供するWelbyへ。薬学部生としての知識を生かすべく、Welby Mediaの執筆を担当。記事執筆を通じて、身近なようでなかなか考える機会の少ない、「健康の大切さ」を伝えていく。
好きな事は人と話をすること、コーヒーを飲むこと、ワクワクすること。


本記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証したり、標ぼうするものではなく、また医師・医療従事者等による情報の提供は、個別具体的な患者に対する診断・治療行為ではありません。本メディア上の情報や利用に関して発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねます。すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。本コンテンツに関するデータ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなどは掲載当時のものです。


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