水分補給を積極的に。体内水分のはたらき[PR:ミールタイム]

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暑さが厳しい季節になりましたね。皆様、熱中症の対策はされていますか?外出の際に帽子をかぶる・日蔭を歩くなどに加え、こまめな水分補給がとても大切です。今月は、体内における水分のはたらきをご紹介します。

人間の身体の50~60%は、水分が占めています。体内における水分のはたらきは、主に3つあります。1つ目は体内の物質が水に溶けて化学反応を起こすための「溶解作用」、2つ目は物質の運搬や排せつのための「運搬作用」、3つ目は体の温度を一定に保つ「体温保持」です。
この時期活発に行われる「体温保持」について簡単にご説明します。体重50㎏の人の場合、そのうちの25~30㎏は水分といえます。もともと、水は比熱が大きいため、気温や室温が変化しても、すぐに体温が上がったり下がったりすることはありません。このように、人間はある程度の体温が維持されるようになっているのです。一方で、汗をかき、その汗が蒸発する際の気化熱を利用して体熱を発散させています。暑さが厳しいこの季節、外で体を動かすと大量に汗をかきますね。しかし、体温調節には気化熱を利用するため、汗が肌からポタポタと流れ落ちてしまうと体温を下げることができません。有効的に体温を下げるために、風にあたるなどして、体の表面を冷やしましょう。

また、さらに大量に汗をかいて体内の水分を失うと、汗が止まることがあります。これは、先述した「溶解作用」と「運搬作用」に使う水が少なくなり、身体を正常に維持できなくなるためです。一般に、成人では体の約3%(体重50kgの人なら1.5ℓ)の水分を失うと汗が止まり、顕著な熱中症の症状が現れはじめます。水分を大量に失うことは、身体にとって生命の危機的な状態です。これを防ぐために熱中症の症状が起こり不具合を知らせて、身体を休めたり、水分を補給したりして正常な状態に戻そうとするのです。
のどの渇きは熱中症の始まりです。身体のSOSに耳を傾け、のどが渇く前に飲むなど、こまめに水分を補給して、熱中症を防ぎましょう。また、めまいがしたり、食欲がなくなったり、脱力感が出てきたりした際にはさらに注意が必要です。最近では屋内でも熱中症になる方がいらっしゃいますので、すべての方に身近なものとして、向き合っていきたいですね。

※参照「基礎から学ぶ!スポーツ栄養学」

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執筆者紹介

高村光子

管理栄養士
高村 光子
株式会社ファンデリー
http://www.fundely.co.jp/
ミールタイム
http://www.mealtime.jp/

管理栄養士養成校を卒業し、株式会社ファンデリーに入社。
健康食宅配サービス『ミールタイム』の管理栄養士として電話相談や利用者の健康管理を行う。
その後、病院や企業への営業部門を経て、広報・人事を担当。「一人でも多くのお客様に、健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献します」という企業理念のもと、栄養士の活躍の場を広げ、ヘルスケア総合企業を目指す。


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