高タンパク朝食で間食を減らす?

ヨーグルト

朝食を抜くと太りやすくなることについてはご存知でしょうか。
体の代謝を維持するには、朝食をとることが大事だとされています。

昨年、Heather Leidy率いる研究者たちが、朝食の内容と体の関係を実験しました。

18〜20歳の人たちの人たちを、

  • 高タンパクな朝食のグループ(卵や牛肉を含む350カロリーの朝食のうち、タンパク質が35g)
  • 低タンパクな朝食のグループ(穀物中心の350カロリーの朝食のうち、タンパク質が13g)
  • 朝食を食べないグループ

の3つのグループを作り空腹感の変化を調査しました。なお、全ての朝食は、脂肪や糖含量、エネルギー密度、食物繊維や乳製品の量、そして植物性タンパクの含有量は同程度であったようです。

その結果、朝食を食べた人は朝食を抜いている人に比べて空腹感が少なく、満腹感が高いことがわかりました。 更に、高タンパクな朝食を食べている人は低タンパクな朝食を食べている人に比べて空腹が少なく、満腹感が高いと発表しています。

このことから Leidy氏は、高タンパクの朝食を食べることで食べすぎを防いだり、スナック菓子の代わりとなることで食事の質を向上させたりできると考えています。この効果が現れるまでには3日間かかるそうです。

タンパク源としては卵や肉、ヨーグルトや牛乳などの摂取を推奨しています。
間食がどうしてもやめられない方は、試してみても良いかもしれませんね。

この記事は、Welby.jpで2013年5月15日に掲載した記事の再掲載です。

執筆者紹介

Welby Bear(ウェルビー ベアー)
Welby Media編集員

日々、医療者や患者さんと接しながら勉強中。
Welbyのサービスをより分かりやすく、より多くの人に伝えるために、頑張ります!


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