間食がやめられないのは睡眠不足のせい?

akubi

糖尿病患者の中には、体重増加と戦っている方もいらっしゃると思います。
これだけおいしいものがあふれていると、ついつい手がのびしてしまいますよね。
また、人はストレスを感じると脂っこく、塩気のあるものを求める傾向があるという研究も発表されています。

しかし、現代生活の中で十分な睡眠時間を確保することは難しいです。日本人就労者の睡眠時間は先進国中最も短いことがわかっています。
◆参考:http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-008.html

これに対して、被験者の睡眠を確保することで、摂取カロリーの抑制につなげることができたという研究が発表されました。それも、日常生活の中で睡眠を伸ばすことにも成功をしたのです。

この実験の中では1週目に日常生活を記録してもらい、その記録に基づいて睡眠アドバイスを2週間にわたって提供しました。そして4週目に再度日常生活を記録してもらい、変化を明らかにしようとしました。
その結果、実験開始前と後では睡眠時間が96分延びたことがわかりました。そして日中の眠気が少なく、朝より元気に起きられたとしました。
加えて、食事記録をみたところ、菓子類の間食を62%削減し、総カロリー摂取量を14%減らすことができたことがわかりました。
◆参考:Getting more sleep could cut junk food cravings in half

健康的な日常生活の礎に十分な睡眠があることが間違いありません。
また、それを支える睡眠外来等のサービスや器具も多く発売されるようになりました。
皆様もご自身の睡眠習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

<おすすめアプリ>
◆「Welby食事ノート
◆「Welby食事アルバム
◆「まいさぽ

執筆者紹介

satoshi2

ヘルスケア・コンサルタント
谷口諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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