コンピュータのワトソン、シェフになる

IBM

アメリカで有名なクイズ番組で歴代王者に勝ったことで有名なIBMが開発しているコンピュータ、ワトソン。

IBMはこのたびワトソンをレシピ開発への応用がはじまっています。

ワトソンはIBMが開発する大型コンピュータです。
2880個のプロセッサーをつないでできており、1秒間に80兆もの計算ができるとされています。
自然言語の理解に優れており、質問を理解して、文章として答えることができます。
クイズ番組Jeopardy!で歴代王者に勝ったときは、それを実現するためには約100万冊の書籍や百科事典などの情報が読み込まれていたそうです。
◆参考: It’s Technical, Dear Watson

そのワトソンの能力が、お客様の趣向にあったオリジナルレシピを開発・提供するのに使われる実験がはじまっています。
現在は食事をする人の様々な趣向を入れると、それを踏まえたレシピを提供してくれるようです。
今後健康状態に合わせたレシピ開発ができるようにすることも検討されるようです。
◆参考: Chef Watson is here

ユーザーの健康と趣向のニーズを一番よく両立させるレシピがすぐに入手できるようになれば、より多くの人が健康的な生活をできるようになるかもしれませんね。

執筆者紹介

satoshi2

ヘルスケア・コンサルタント
谷口諭
URL: http://www.mystar-japan.biz/

糖尿病患者団体マイスター・ジャパンの事務局、YOKOHAMA-VOXのスタッフを務める。炭水化物量検索アプリ「Carbodata」の運営をする他、教育的観点からのヘルスケア分野の著作、セミナーの開発を行う。


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