糖尿病とスイーツ!糖尿病でも甘いものが食べたい!糖尿病へオススメのお菓子とは?スイーツ最新情報も紹介!

糖尿病とお菓子の関係性!糖尿病でも甘いものが食べたい!糖尿病へオススメのお菓子とは?スイーツ最新情報も紹介!

こんにちは!Welbyメディア編集の高橋です。

糖尿病」と聞いたら、まず「甘いものを食べてはいけない」と思い浮かべる方も少なくないかもしれません。

糖尿病」は体内のインスリン作用が弱まるなどの理由で、血糖値が一般的な数値より高く上がる、上昇した血糖値が下がらないという症状です。そのため実際は甘いものを食べてはいけないのではなく、食事などで血糖値が過度に上がりすぎないようにコントロールすることが必要になります。

ただし、甘いものは急激に血糖値を上げる食品の代表格です。甘いものを控えることは血糖値コントロールにおいて重要であり、「糖尿病」の予防・治療にはかかせません。

それは分かっていてもやはり甘いものは食べたい!お菓子を全く食べないなんてストレスだ!という方は、食べる時間や食品を工夫してみることが必要です!

本エントリーでは、「糖尿病」と甘いものの関係や、「糖尿病」でも食べられるスイーツの最新情報をお伝えします。

1.糖尿病と甘いもの

糖尿病と甘いもの

糖尿病と甘いもの

食事をすれば誰でも多少血糖値が上がります。健康な状態と「糖尿病」の大きな違いは、上がった血糖値の数値の大きさと、その高血糖状態が続いてしまうことです。

食事をして血糖値が上がっても、体内で作り出すインスリンの働きによって血糖値は下げられます。膵臓(すい臓)で作られるインスリンの働きが弱まったり、インスリンが少量しか作られない結果、血液中の糖分濃度が下がらず高血糖が続く状態が「糖尿病」です。

高血糖の状態とは、血液中のブドウ糖の濃度が下がっていないということです。そのため血糖値をコントロールする方法として、できるだけ血糖値を上げない食品を食べることが効果的だといわれています。

 

甘いものは血糖値が急上昇する!?

糖尿病」の体内の動きと原因を把握すると、糖分その物である甘いものがいかに安定した血糖値を乱す食品かは想像に難しくないことでしょう。

お菓子と言っても血糖値を急上昇させる食品には差があり、

大福1個>ショートケーキ1個>ポテトチップス

のように、砂糖が多く使われている食品の方がより高血糖になることは色々な実験で判明しています。

 

2.正しく「おやつ」を食べる

正しく「おやつ」を食べる

正しく「おやつ」を食べる

「おやつ」とは午後の間食のことをいいます。
食事が朝夕の1日2回だった頃、八つ時(午後2時から4時前後)に取っていた軽食が元となっています。活動量の多い昼間にエネルギー補給として食べられるおやつは必要な栄養源です。その後もしっかり活動することで血糖値への影響も夜に食べるよりは比較的大きくありません。

つまり食べたい時に好きなように甘いものを食べるということは、「糖尿病」の予防・治療だけではなく、健康な人も含め身体に良い行動とはいえないことが多いです。

お菓子は食べる時間が重要!

甘いものを食べたい時は、おやつとして昼食と夕食の間に食べる、または昼食のデザートとして食べることがオススメです。もしくは朝食から昼食の間に午前中の間食として食べましょう。

なお、就寝に向かって活動量の減る夕方や夕食後、夜食に甘いものを食べることは身体に大きな負担を与えることとなります。

 

3.糖尿病の「おやつ」にオススメの食品

糖尿病の「おやつ」にオススメの食品

糖尿病の「おやつ」にオススメの食品

急激に血糖値が上がることをコントロールする必要のある「糖尿病」の方は、おやつとして食べる食品も気にかけてみましょう。血糖値が緩やかに上がる食材や、最近は血糖値の上昇を意識した食品が多く販売されています。

おやつを選ぶ際に参考になるのが以下の表示です。

・砂糖不使用

・低糖質

・低GI

・低カロリー

これらの食品は小麦粉の代わりに大豆を使用したり、砂糖の代わりに糖質を抑えた甘味料を使用したりと工夫されています。
以下はおやつにオススメの食品です。

・ナッツ類

・大豆を使用した加工食品

・ヨーグルト

・果物

・フラボノイド(ポリフェノール)が多いチョコレート

 

4.糖尿病でも食べられる最新スイーツ情報!

最近はおからで作ったケーキ、豆乳で作ったどら焼きなど、「糖尿病」の方でも食べられるおやつが多く販売されています。以前は限られた地域でしか購入できない事もありましたが、手軽に買えるコンビニでも商品が充実してきました。

日々新しい商品が発売されているため、ここでは最新の「糖尿病」でも食べられるスイーツ情報を2つ紹介します!

おいしく糖質コントロールシリーズ/ミニストップ

ブラン(小麦ふすま)や全粒粉を使用したパン、希少糖や豆乳を使用したスイーツやチルド飲料、十六穀米やモチ玄米を使用したおにぎりなども販売するコンビニのミニストップより、新しく「おいしく糖質コントロール」シリーズのスイーツが発売されています。

1個当りの糖質量を10g以下に抑えたおいしく糖質コントロールシリーズは11/8(火)と11/15(水)の2週連続発売です。

(参考:ミニストップ おいしく健康応援 糖質コントロールスイーツ登場! 11/8(火)・15(火)の2週連続発売

▼2016年11月8日(東北エリアは9日)発売

珈琲ティラミス

1個当りの糖質量は6.0g。珈琲の香りが特徴のティラミス

ベリーレアチーズ

1個当りの糖質量は7.3g。真っ赤なベリーのジュレが上にのったレアチーズ

▼2016年11月15日(東北エリアは16日)発売

チーズケーキ

1個当りの糖質量は6.2g。スポンジ生地にベイクドチーズを流し込んだスティック型のチーズケーキ

チョコケーキ

1個当りの糖質量は7.1g。芳醇なチョコが香るスティック型のチョコケーキ

(出典:ミニストップ おいしく健康応援 糖質コントロールスイーツ登場! 11/8(火)・15(火)の2週連続発売

 

ソイフードブランド 913(ヌフ アン トロワ)/ストライプインターナショナル

株式会社ストライプインターナショナルより無添加・国産素材にこだわったソイフードブランド913(ヌフ アン トロワ)が発売されています。
大豆を美味しく気軽に取り入れられるソイフードを販売する913。日本の旧暦9月13日を「豆名月(まめめいげつ)」と呼び収穫祭の習慣があることから、その日付が913のネーミング由来となっています。

国産の原材料にこだわり、大豆は岡山県産を使用。焼き菓子だけではなく生菓子や国産・無添加のパンケーキミックスも揃います。原材料が大豆由来のため、低糖質、低脂質、グルテンフリーなスイーツです。11月16日(水)~11月22日(水)の期間、玉川高島屋の催事スペースにて商品が販売されます。
今回は玉川高島屋ですが、今後も継続的に催事への出店、サイトでの販売も計画中とのことです。

(出典:ストライプインターナショナル

 

5.おわりに

本エントリーでは「糖尿病」と関係や、「糖尿病」でも食べられるスイーツの最新情報をお伝えしました。近年では「糖尿病」への注目が大変高まっており、「糖尿病」の患者さん向けのスイーツも発売されています。食べられる甘いものの範囲も広がるのではないのでしょうか。

しかし、それらを食べれば「糖尿病」が完治するわけではなく、時間帯や食品を選ぶことで血糖値をコントロールして、「食事療法」を続けていくことが重要です。

しかし、健康食ばかりでは食事療法を続けることは難しいと考えられる患者さんもいるかもしれません。完全に甘いものを止めてストレスが溜まってしまう方は、糖分や栄養バランス、カロリーに注意しながら、計画的に食事療法が続けられるように、時に今回紹介したような比較的血糖に影響度が小さいものを選び、「糖尿病」の治療を継続してはいかがでしょうか!

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著者紹介



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