糖尿病アプリで食事を写真で撮るだけ!アプリだから続く!糖尿病治療向け食事の管理!

糖尿病アプリで食事を写真で撮るだけ!アプリだから続く!糖尿病治療向け食事の管理!

こんにちは!Welbyメディア編集の岸です。

「糖尿病×アプリ」シリーズでは3本立てで、近年充実してきた「糖尿病」の管理に用いられる手帳のアプリ版の効果を紹介して、糖尿病患者さんの治療をサポートしていくことを目的としています。

「糖尿病×アプリ」シリーズ

糖尿病アプリで食事を写真で撮るだけ!アプリだから続く!糖尿病治療向け食事の管理!
第1弾
糖尿病アプリで食事を写真で撮るだけ!アプリだから続く!糖尿病治療向け食事の管理!
糖尿病アプリで簡単血糖値・血圧・体重測定!機器連携機能を使って、測るだけで糖尿病治療!
第2弾
糖尿病アプリで簡単血糖値・血圧・体重測定!機器連携機能を使って、測るだけで糖尿病治療!
Coming Soon
第3弾
糖尿病アプリで記録を医療者に共有!クラウドを使って医療者に生活習慣データを簡単に伝える

本エントリーではシリーズ第1弾として、「糖尿病アプリで食事を写真で撮るだけ!アプリだから続く!糖尿病治療向け食事の管理!」をご紹介します。

 

1.糖尿病アプリは患者さん、医療者の課題を解決する

糖尿病アプリは患者さん、医療者の課題を解決する

糖尿病アプリは患者さん、医療者の課題を解決する

「1型糖尿病」の患者さんは血糖値やインスリンの注射の記録、「2型糖尿病」の患者さんは食事や運動、メタボ・肥満型の方は体重、血圧が高い方は血圧の記録を医師から指示されることがあるかと思います。
従来は紙の手帳やノートにそれらを記録して、通院時に持参して医師に診てもらう流れが多いかと思います。

しかし、医師から聞くと、以下のような不安があるようです。
「手帳を忘れてしまう患者さんがいる」
「せっかく血糖値や血圧を測っても、記録をし忘れてしまう患者さんが多い」
「食事習慣を把握しようと患者さんに質問するが、数日前に何を食べたか覚えている患者さんは多くない」

対して患者さんからは
「手帳を持ち運ぶのが面倒」
「手帳に記録するのが面倒。忙しくて記録している暇がない」
「何を食べたか思い出せない」
なんて声をききます。

紙の手帳は糖尿病の治療には生活習慣を医療者、患者さんが把握するために大変重要なツールですが、近年のIT技術の進化でその紙の手帳をサポートする糖尿病患者さん向けのアプリが提供されるようになってきました。

普段持ち運ぶスマートフォンで記録していけば、血糖値や血圧などの検査値を測定したり、食事、運動を行い、記録するたびに手帳を探す必要はなくなります
また、常に持ち運ぶスマートフォンで記録していれば、通院時に持っていくことを忘れることは減るのではないのでしょうか。

アプリを使った食事写真の一覧(Welbyマイカルテ)

アプリを使った食事写真の一覧(Welbyマイカルテ)

 

2.欧米では当たり前!糖尿病アプリで治療に臨む

日本ではまだ馴染みのない方もいるかもしれませんが、欧米では既に普及しており、患者さんや医療者の間で一般的になっています。

例えば、Welldoc, Inc.が提供するBlueStarは2型糖尿病患者さんを対象としたアプリで、血糖値や服薬・体調の記録、疾患の勉強などができます。このアプリは日本の厚生労働省にあたるFDA(Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)の認可が下りており、多くの方が利用しています。

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海外のヘルスケアアプリ事情(前編)
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海外のヘルスケアアプリ事情(後編)

日本でも徐々に糖尿病アプリは提供されつつあり、「Welbyマイカルテ」は医療機関から紹介されて、患者さんが利用するアプリとして、多くの「糖尿病」の患者さんが利用しています。

(参考 スマートフォンアプリ Welbyマイカルテ~つながる自己管理ノート~

3.食事は写真で振り返るのが一番

「糖尿病」の治療シーンでも、あらゆることがITの技術で便利になっていますが、本エントリーでは食事に主眼をおいて紹介します。
「糖尿病」の治療において、最も多くの患者さんが指導される「食事療法」ですが、なかなか継続することが難しいと患者さんからききます。

多くの患者さんは「カロリーに注意する」や「栄養をバランス良く採る」など、食事のあるべき姿を理解しているものの、仕事や家事で疲れたり、仕事の付き合い上外食がやめられず、食事療法が続けられないことがあるようです。

数多の誘惑や危機的状況を打破するためには、ひとえに患者さん本人の意欲が肝になりますが、そのモチベーションのコントロールが難しいのです。

食事療法に関して多様な研究が進んでいますが、意欲を継続して食事療法に臨むには、下記のステップが重要だといわれています。

 

ステップ1 自分の食事習慣を知ること=振り返ること

まずは、「糖尿病」である自分の食事習慣を把握することが重要です。ここで手帳が利用されるわけですが、何を食べたか毎食メモすることは簡単なことではありません。そこで、活躍するのが糖尿病アプリです。

何を食べたのか都度メニューを検索して、カロリーまで記録するアプリもありますが、毎食それを続けるのは簡単ではないという声をよくききます。そのため、食事を写真で撮るだけで管理できるアプリがおすすめです。

写真で撮るだけ簡単食事記録

写真で撮るだけ簡単食事記録

しかし、写真だけで医療者は食事習慣を把握できるのか疑問を持たれる方もいるかもしれません。
医師や管理栄養士の考え方にもよりますが、食事習慣の把握で重要なのは、何を、どれだけ食べたかです。そのため、写真で食事メニュー、大まかな栄養バランス、カロリーが把握できるので、十分なようです。

ステップ2 あるべき食事習慣を知ること

次に、食事の写真を医療者にみてもらうといいでしょう。特に管理栄養士さんは具体的にアドバイスをくれる方もいます。

「もう一品加えた方が良い」
「野菜を増やした方が良い」
「タンパク質を摂った方が良い」

など具体的なアドバイスをもらえれば、あるべき食事習慣を把握できるでしょう。
食事の写真があることで、医療者も具体的なアドバイスをしやすくなります。

 

ステップ3 あるべき食事習慣を実行すること

あるべき食事習慣を知った後は、実行あるのみです。
医療者のアドバイスに従い、食事メニューを検討しましょう。
そして、重要なことはそのメニューを再び写真に撮り、記録することです。
アドバイスを受けて考えたメニューを更に医療者にみてもらうことで、さらにあるべき食事習慣に近づきます。

 

ステップ4 あるべき食事習慣を続けること

数食医療者の指導通りの健康的な食事を摂っても、継続して、習慣化することが最も難しい点です。
そこで聞いてくるのが三度食事の写真です。

メニューを考える

写真に撮る

写真を見て、食事を振り返る

これを続けていると写真の一覧が、食事習慣がわかる記録の一覧に加えて、患者さん自身の努力の成果にもなります。この今まで撮った食事の写真を見ることで、今までの努力を振り返り、そして継続のモチベーションになることがあるのです。

 

4.簡単だから続く糖尿病アプリ

「糖尿病」の治療は生活習慣の改善=ライフスタイルの変化です。一度や二度の変化ではなく、習慣を変えることであるため、簡単なことではありません。
そのため、何より簡単であることが重要です。現在、ほとんどの方がスマートフォンをお持ちであり、ほとんどのスマートフォンにカメラ機能が搭載されています。
加えて糖尿病患者さん向けに開発されたアプリを使えば、一覧で振り返ったり、医療者につたえることが簡単になります。

利用は無料のアプリが多いので、是非「糖尿病」の治療や予防に利用してみてはいかがでしょうか。
※パケット通信料はご利用者様の負担です。


著者紹介



本記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証したり、標ぼうするものではなく、また医師・医療従事者等による情報の提供は、個別具体的な患者に対する診断・治療行為ではありません。本メディア上の情報や利用に関して発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねます。すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。本コンテンツに関するデータ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなどは掲載当時のものです。


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