医療者インタビュー

外来血圧だけでの管理には限界がある むしろ家庭血圧があなたの治療方針を決める 【医師 飯島勝矢氏】

外来血圧だけでの管理には限界がある むしろ家庭血圧があなたの治療方針を決める 【医師 飯島勝矢氏】

東京大学高齢社会総合研究機構准教授の飯島勝矢医師は、血圧変動のエキスパート。血圧が時間単位や日単位でどう変化するかを追っていくことで合併症のリスクがどの程度あるかなど多くのことが分かるといいます。心臓の1心拍ごとに変化する血圧の細かな動きを知るには外来では限界があります。「変動をしっかり把握し、血圧をコントロールしてい…

自覚症状がないからこそ いかに自覚するかが重要 【医師 岩岡秀明氏】

自覚症状がないからこそ いかに自覚するかが重要 【医師 岩岡秀明氏】

予備軍を含めると糖尿病患者は全国に約2050万人いると言われています。にもかかわらず、ほとんど治療を受けたことがない人が約4割もいたり、治療に関して誤解したりしている人が少なくありません。これまで2回にわたり、糖尿病治療を専門とする船橋市立医療センター(千葉県船橋市)代謝内科部長の岩岡秀明医師に説明していただきました。…

インスリンに関わる 4つの誤解 【医師 岩岡秀明氏】

インスリンに関わる 4つの誤解 【医師 岩岡秀明氏】

糖尿病治療のエキスパートである、船橋市立医療センター(千葉県船橋市)代謝内科部長の岩岡秀明医師。前回(「2型糖尿病と診断されたら放置しないこと。適正な治療を続ければ合併症は怖くない」http://media.welby.jp/medicalworker/5997/)は、治療を中断しないことや、早期に糖尿病に関して最新か…

2型糖尿病と診断されたら放置しないこと 適正な治療を続ければ合併症は怖くない 【医師 岩岡秀明氏】

2型糖尿病と診断されたら放置しないこと 適正な治療を続ければ合併症は怖くない 【医師 岩岡秀明氏】

全国に約5,000人いる糖尿病専門医の1人である岩岡秀明医師。船橋市立医療センター(千葉県船橋市)で代謝内科部長を務め、臨床の第一線で日々数多くの糖尿病患者さんを治療しています。一方で、糖尿病を専門としない医師を想定したハンドブックを執筆するなど、その教育にも力を注いでいます。2型糖尿病で大事なのは「治療を中断させない…

患者のQOLや幸福感を高める かかりつけ医になりたい 【医師 大橋博樹氏】

患者のQOLや幸福感を高める かかりつけ医になりたい 【医師 大橋博樹氏】

家族みんなが安心して受診できる“町のお医者さん”として、地域の人々から多くの信頼を集めている多摩ファミリークリニック(川崎市)の大橋博樹医師。 前回(「無関心期」からしっかりかかわって軽症で食い止める http://media.welby.jp/medicalworker/5790/ )は、無関心期にある患者さんに対す…

「無関心期」からしっかりかかわって軽症で食い止める 【医師 大橋博樹氏】

「無関心期」からしっかりかかわって軽症で食い止める 【医師 大橋博樹氏】

日本ではまだ数少ない家庭医療のトレーニングを受けた「家庭医療専門医(家庭医)」である大橋博樹医師。赤ちゃんからお年寄りまで家族みんなが安心して受診できる“町のお医者さん”を目指し、2010年4月に開業したのが多摩ファミリークリニック(川崎市)です。開業してわずか4年ながら地域の人々から多くの信頼を集め、家族ぐるみでかか…

1型ライフは夢がいっぱい  【看護師・日本糖尿病療養指導士 片渕敬子氏】

1型ライフは夢がいっぱい 【看護師・日本糖尿病療養指導士 片渕敬子氏】

全国でも数少ない、1型糖尿病を専門とするソレイユ千種クリニック(名古屋市)で、院長の木村那智先生とともに患者さんのことを第一に考え、日々活動を続けている、看護師の片渕敬子さん。前回(患者さんに寄り添う療養指導を目指して)は、1型糖尿病の世界に引き込まれた経緯についてお話を伺いました。今回は、具体的な活動内容についてお話…

患者さんに寄り添う療養指導を目指して 【看護師・糖尿病療養指導士 片渕敬子氏】

患者さんに寄り添う療養指導を目指して 【看護師・糖尿病療養指導士 片渕敬子氏】

ソレイユ千種クリニック(名古屋市)は、全国でも数少ない1型糖尿病に注力する専門クリニックで、地元はもとより遠方からも毎日沢山の患者さんが訪れます。同クリニック院長の木村那智医師とともに患者さんを迎えるのが、名物看護師の片渕敬子さんです。「おたんこナース」の愛称で、かかりつけの患者さんのみならず、全国の1型糖尿病患者さん…

処方箋なしでも寄ってもらえる健康相談ができる薬局を目指す【薬剤師 中山寛之氏】【管理栄養士 髙橋知子氏】

処方箋なしでも寄ってもらえる健康相談ができる薬局を目指す【薬剤師 中山寛之氏】【管理栄養士 髙橋知子氏】

管理栄養士と言えば、病院などで栄養指導をしたり、学校給食の献立を作成したりといったイメージが強いですが、近年は調剤薬局の中に、栄養指導のスペシャリストである管理栄養士を配置し、食事面から患者の健康をサポートしようとする試みが注目されています。 調剤薬局を展開するパル・オネストにも管理栄養士が在籍していて、その1人が入社…

患者の負担を減らすように 薬を服用しやすい環境を整える  【薬剤師 中山寛之氏】【管理栄養士 髙橋知子氏】

患者の負担を減らすように 薬を服用しやすい環境を整える 【薬剤師 中山寛之氏】【管理栄養士 髙橋知子氏】

東武東上線沿線を中心に26店の調剤薬局を展開するパル・オネスト(埼玉県富士見市)。 薬剤師の中山寛之さんが薬局長を務める「スマイル薬局」は、同社が運営する店舗の1 つです。 ここは毎日100人ほどが来店する街の薬局で、糖尿病の患者さんも多く通われています。 そうした方々を様々な面からサポートすべく、薬剤師や管理栄養士…

透析治療は「しっかり食べて、しっかり動いて、しっかり透析」 【医師 菅沼 信也氏】

透析治療は「しっかり食べて、しっかり動いて、しっかり透析」 【医師 菅沼 信也氏】

腎臓内科、透析医療のスペシャリストである菅沼医師に、前回 「腎臓病と生活習慣病」 についてお話をお伺い致しました。 今回は、引き続き透析治療についてお話をお伺い致します。 ーー 腎臓病に至る原因は様ざまあるのですね。 では、治療に関してはいかがでしょうか? 食事療法と薬物療法が基本となるのですが、食事療法では血圧が…

患者は全国に1300万人!腎臓病と生活習慣病を知ろう 【医師 菅沼 信也氏】

患者は全国に1300万人!腎臓病と生活習慣病を知ろう 【医師 菅沼 信也氏】

京王線千歳烏山駅北口から徒歩5分。2008年10月に開業し同年12月に診療を開始した「腎内科クリニック世田谷」は、常時130数名の血液透析患者が通院する腎臓病、糖尿病、透析医療の専門施設です。開業後5年にして、通院透析患者の平均年齢は全国平均と比較して4歳ほど高いのにもかかわらず、体重、筋肉量ともに平均を上回る栄養状態…

専門医に聞く、「スマホ、PCで自己管理」のメリットとは? 【医師 久保田 章氏】

専門医に聞く、「スマホ、PCで自己管理」のメリットとは? 【医師 久保田 章氏】

向ヶ丘久保田内科の久保田章医師。糖尿病専門医として、診療支援のアプリをいち早く取り入れ、「患者さんと一緒に考える糖尿病診療」を実践しています。デジタルツール利用が治療にどのような影響を与えるか、自己管理に役立つかについて、お話しいただきました。 ーースマホやタブレット端末に糖尿病診療支援アプリを入れ、使っている患者さ…

医者と患者のコミュニケーション「ITを活かした診察の現場」【医師 木村那智氏】

医者と患者のコミュニケーション「ITを活かした診察の現場」【医師 木村那智氏】

名古屋市中心部で1型糖尿病や生活習慣病を専門に診療されている木村医師。 前回は、SNSを利用した患者様とのコミュニケーション(医師と患者のコミュニケーションを創る「ネット活用術」とは?)についてお伺いしました。 今回は、「ITを活かした診察の現場」についてお伺い致します。 「まずはスマホを買いましょう」 高齢者はIT…

医師と患者のコミュニケーションを創る「ネット活用術」とは?【医師 木村那智氏】

医師と患者のコミュニケーションを創る「ネット活用術」とは?【医師 木村那智氏】

「患者さんには、常にアンテナを高く張って貪欲に情報を集めて欲しいと願っています。多様で変化に富むリアルな生活を乗り切るための知恵は、いくらあっても足りないくらいですから。」と、ソレイユ千種クリニックの木村那智医師は語ります。 同クリニックは名古屋市中心部に位置し、1型糖尿病や生活習慣病(2型糖尿病、高血圧症、脂質異常症…

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